職場紹介 - 湘南鎌倉総合病院（神奈川県）

総勢50名の薬剤師がおり、出身大学も様々です。専門・認定薬剤師も多数います。
急性期病院であり仕事はハードですが、一緒に悩んでくれる、頼りになる先輩たちがおり、皆で助け合い成長している薬剤部です。新人教育は教育スケジュールに沿って行い、チューターが付いて各項目をきちんと理解してから進むことができます。
当院での薬剤師業務は多岐に渡ります。約70％は院外処方ですがそれ以外の外来患者、入院患者、透析患者の臨時処方の調剤を行っています。点滴室ではアンプルピッカーを採用し、効率よく点滴調剤を行っております。
また、病棟業務では全ての病棟に薬剤師が常駐し、日曜・祝日も病棟に出向き薬剤管理を行い、外来化学療法センターでは抗がん剤のミキシング、服薬指導やレジメン管理を行っています。また他職種に対し医薬品に関する情報提供、医薬品情報メンテナンス、有害事象や中毒症例の収集、チーム医療への参画としての様々な患者向けの教室（腎臓病教室、糖尿病教室、母親学級、肝臓病教室）での講義、地域の方に向けての医療講演、透析チーム、緩和ケアチーム、ICT、NSTなどの活動を行っています。
薬剤部内でも勉強会、症例検討会、学会発表を活発に行うなど患者さんに貢献できるよう日々研鑽しています。