吹き抜けるあたたかな風、ゆれる‘さとうきび’、天の川が見える星空。
何色もの青のグラデーションで彩られた美しい海。
宮古島は憧れのリゾートアイランドとして観光客や移住者が年々増えている魅力的な島です。
薬剤部では県外出身の薬剤師1名とグループ病院からの応援薬剤師2名、地元出身の助手2名、計5名で元気に働いています。
業務は外来入院調剤、病棟での服薬指導、ICT、NST、医療安全など他職種と連携し院内で重要な役割を担っています。
島には県立病院やクリニックなど他の医療機関も数軒ありますが薬剤師を含む専門職はまだまだ不足しており、共に助け合いながら働いています。
一人ではできなくても皆で力を合わせることでより良い医療を提供できる。
ここではチーム医療という言葉はごくごく自然であたりまえのことです。
病棟に行くと、窓から美しい海のブルーが目に飛び込んできます。まるで一流ホテルからの眺めのようです。入院患者さんは超高齢の方が多く、島人独特のおおらかさと優しさに癒されながら仕事しています。
離島に来たことがない方には島での生活が想像つかないかもしれません。
医師、看護師、コメディカルなど多くの方が県外から移住して島生活を楽しんでいます。
まずはインターンシップに参加してみてはいかがでしょうか。
宮古島徳洲会病院(沖縄県)
基本情報
開 設 | 平成13年04月01日 |
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病床数 | 99床 |
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