当院は、札幌にある3病院の中で一番南に位置する病院です。近くには、札幌ドームがあり仕事を終えてから野球観戦やサッカー観戦ができます。
病床数は88床(一般70床・ホスピス18床)で人工透析(17床)も行っております。
また、ふくじゅそう外来・緩和ケア外来・糖尿病外来・腎臓内科外来・禁煙外来・漢方専門外来と多種多様な専門外来も設けております。
主な仕事内容は、院内入院・外来調剤および入院注射調剤・無菌製剤調剤、医薬品管理、病棟服薬管理指導業務です。その他、チーム医療としてICT、NST、褥瘡回診などにも薬剤師がふるって参加しております。
病棟カンファレンスでは、医師・看護師などの中に薬剤師も加わり専門性を生かした意見を述べて、今後の患者さんのケアに努めております。
緩和ケア病棟での活動と、糖尿病患者様への薬剤や血糖の測定、インスリン自己注射の情報提供は、この薬局の活動の柱となっておりこれらの業務に磨きをかけると同時に、当薬局が未開拓の分野にも足を踏み入れ、今後も病院を通じて社会に貢献できるよう努めていきたいと思います。
札幌南徳洲会病院(北海道)
基本情報
開 設 | 平成8年01月01日 |
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病床数 | 許可病床88床(一般50床・ホスピス38床)・人工透析25床 |
採用応募・お問い合わせ
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