宇治徳洲会病院(京都府) 大阪大谷大学卒

入職して良かった点、腐心していること、感動したこと

入職してよかったのは、気の合う同期に恵まれたことです。いつでも相談できるのがうれしいです。また、同期が頑張っていると、「わたしも!」と踏ん張れる気持ちになれます。毎日退屈しません!腐心しているのは日々の服薬指導業務の中で、自分の未熟さゆえに患者さんに接する時間をあまりつくれていないことです。感動したのは、救急搬送されてきた患者さんがお元気になる姿を目にして、こちらもうれしくてお互い笑顔になるときです!

わたしの目標

  • 患者さんの笑顔を 引き出せる薬剤師になる
  • スノーボード東京オリンピック出場!
  • 他職種から頼られ、協力できる薬剤師になる

就活中の皆さんへ

わたしがこの職場を選んだのは、さまざまな症例を見て、臨床の現場で患者さんの医療に携わることができるようになりたかったからです。入職したてのころは、何も分からず一生懸命に頑張ることしかできませんでした。だけど、こうした努力が知識として自分の中に積み上がっているような気がします。あなたも自分の可能性を広げませんか?

先輩の 1日を見てみよう!

  • 8:00~ 出勤 当日の担当病棟の退院患者さんのリストを作成します。
  • 9:00~ 退院指導 退院される患者さんの薬剤指導を行います。
    その前に使用中の薬剤の整理。その量の多さに驚くこともあります。
  • 11:00~ 初回面談 入院されて日の浅い患者さんを中心に薬剤指導を行います。医師、看護師や電子カルテなどから情報を収集した上で、薬剤治療の説明をします。
  • 13:00~ 昼食 最上階10階にある職員食堂で、1食250円と大変リーズナブルな食事をいただきます。メニューは日替わりで毎日5種類以上から選べます。
  • 14:00~ 服薬指導 午後は主に長期に入院されている患者さんへの薬剤指導を行います。自分が提案した処方の結果などを週単位で確認できるので、やりがいとともに緊張を感じます。時間が余れば初回指導も行います。
  • 16:00~ 服薬指導記録 この日の指導記録の内容を電子カルテに打ち込み、担当医師や看護師などに申し送りを行います。